レーシックイメージ

レーシック手術当日の1日の流れは、こんな感じでした

つい昨日、レーシック手術を受けてきました。
手術をお願いしたのは、レーシック界の大御所と呼ばれるお医者さんで、色々と緊張していたのですが、手術はたった数十分のうちに終わりました。
これから手術を受けようかな、と考えてる方の中には、1日の流れや具体的な施術についてがわからず、悩んでいる方も多いと思うので、自分なりの体験談をお話したいと思います。
まず、手術前の検査についてですが、検査は2回おこないます。
手術前と、手術当日の2回ですね。
そして、手術前の検査に訪れたのですが、すでに待合室は人でいっぱい。
順番に呼ばれてどんどん人が少なくなっていき、とうとうわたしの番が来たのですが、何と診察室へ入ると視力測定器がズラーッと並んでいて、その数たるや十個以上と、ビックリするほどたくさんありました。
中に入ると、看護婦さんによる視力検査が始まったのですが、この時点ではまだ検査は始まったばかりの段階。
なんと、この日はそのまま2時間以上、検査を受けたり、説明のためのDVDを見せてもらったりしてました。
手術の検査の段階で怖がってる方も多いと思いますし、わたしもかなり緊張したのですが、痛いことは何もされません。
ただ、普通の眼科ではまずしないような特殊な検査をいくつもするので、戸惑いはあるかと思います。
そして、手術当日。
この日はもちろん、検査をおこなうので、アイメイクはもちろんコンタクトレンズなどもできません。
普段はあまりかけない眼鏡とマスクとノーメイクという出で立ちで出掛けたので、何となく不振だったのですが、致し方ないので早めに移動し、さっさと病院に入ってしまいました。
当日も視力検査はおこなうのですが、この際の視力検査もかなりじっくりおこないます。
「2回目だからそんなにじっくりやらなくても…」と思うくらいやるのですが、目の手術なのですから、慎重にやってもらったほうが安心ですよね。
検査が終わるとまもなく、手術室へ呼ばれたのですが、何とわたしは今までかなり健康に生きてきたので、手術室へ入るのは人生初でした。
緊張でドキドキしてきてしまったのですが、入ってみるとベッドと特殊な機械があるようなイメージ通りの手術室で、特にそこまで恐怖を与えるような機材はありません。
唯一怖かったのは機械音です(歯医者さんの音のような、特殊な音を出す機械があるのです)。
恐がりながらベッドに横たわり、麻酔効果のある目薬を差してもらい、そのまま手術が始まったのですが、この手術は数十分で終わりました。
また、より詳しくレーシックの手術時間について知りたい方はhttp://www.tri-starelectronics.com/jikan.htmlをご覧ください。
痛みはまったくありませんでしたし、「今夜の晩ご飯何にしようかな」と考えるだけの余裕がありました。
そして、手術が終わり、ベッドから降りてみると…。
いきなり視界くっきりになっている訳ではなく、まだボヤけてる状態でした。
待合室へ行ってみると、他の人もボヤけて前が見えない様子。
どうやらみんな、手術直後はこうなるようです。
段々と視界が鮮明になっていく中、どうにかこうにか家に帰ったのですが、そのまま寝てしまい、起きると裸眼でくっきりとすべてのものが見渡せるようになっていました。
かなり感動しましたし、手術当日の1日の流れは大体このような感じです。
不安な方もいるかと思いますが、受けてしまえば意外なほどすぐに終わりますよ。
レーシックには年齢制限があるそうです。http://tppwatch.org/には詳しく書いてあるので是非ご覧になってください。
▼クレジットカードを使ってのお支払いだと手軽に出来ますね。

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